合格実績 武蔵美 基礎デ MA13

美大の一般入試受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等

合格実績

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 推薦入試 社会人経験者
この受験生は、武蔵野美術大学基礎デザイン学科へ推薦入試で合格したケースです。一般大学を卒業し、社会人を経ての美大受験で推薦入試を志願し、見事合格。ちょっと異色の経歴で美大合格を勝ち取りました。
武蔵野美術大学の推薦入試では、一般入試とは全く異なったやり方で選考が行われます。映像学科は、一般入試のようなデッサン・色彩構成を中心とした受験対策では通用しないやり方なので、全く別の受験対策をする必要が生じてきます。
この受験生は、年度当初から受験対策を行いました。志望先は最初から基礎デザイン学科で、当初は週1回のペースでデッサン・色彩構成の受験対策を行いました。しかし、経歴的に推薦入試の試験内容が良さが発揮できると判断し、受験することになりました。
正直を申しまして、デッサン・色彩構成はかなり表現の幅が狭い入試方法です。しかし、基礎デザイン学科の推薦入試なら、ブレインストーミングやデザイン企画のアイデア出しなど、大人のデザイナー同様のプロセスを経て出願が可能です。そこに着目しました。
この判断は大きくプラスに働いたと思います。デッサンや色彩構成をやっていた時以上に、多くのアイデア・企画を出しながら、楽しく受験対策ができました。その過程でデザインの現在と未来がより明確に見えるようになり、将来の展望がはっきりしてきました。
大学受験は受験生の人生において大きな転換期です。当塾では、たった1回の大学受験でしか役立たないような受験対策はいたしません。
当塾の受験指導は、大学を目指しながら同時にプロのデザイナーやアーティストとしての資質を大きく伸ばす「個別指導」です。余裕で美大に合格し、当塾の受験対策を大学生活でも活かしながら、さらに大きな将来性に結びつくような受験指導を心がけています。
この受験生の場合も、そのようなコンセプトで美大推薦入試の受験指導を行いました。何回も授業を重ねる中で、プレゼンテーション資料の内容をプロのデザイナーになってからも追求できるようなクリエイティブなアイデアを中心に構成することができたのです。
実際に手を動かし、自分の考えたデザインの実物をミニチュアで作ってみたりもしました。そのミニチュアがプレゼンテーション資料の中で生き、一般大学出身ながらも「手を動かして作ること」の大切さを受験の過程で自覚していくことができました。
結果はもちろん、「合格」です。
社会人の方でも、推薦入試を受験することができます。一般大学出身でも、推薦入試で合格することができるのです。マンツーマンの個別指導なら、他の受験生(高校生)を気にすることなく、クリエイティブに受験に専念することも可能なのです。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト