合格実績
武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科
総合入試 大学生
この受験生は、新設されたばかりの武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科の総合入試で合格しました。
この受験生が所属していたのは、一般大学。全く美術系の受験対策などの経験がない状態で武蔵野美術大学を目指すことになりました。個人的に作品制作はしていたものの、アート・デザインの方法論が理解できていない状態での不利な受験対策となりました。
しかし、積極的に作品制作をしていたことが功を奏します。当塾では最先端のアート・テクノロジー系の情報を常に収集し、美大受験に役立てていますが、それらの情報を元に、この受験生は自分のアートセンスと将来の方向性を出願までに定めることができたのです。
新設学科のクリエイティブイノベーションは、アートとテクノロジー、そしてビジネスの要素を考えながら新しい芸術の方向性を考える学科です。そのコンセプトと当塾のコンセプトは全く同じ。だから、質の高い学修計画書で出願ができ、試験に臨むことができました。
また、基礎デザイン学科や芸術学科等、プレゼンテーション力を重視する入試形式での合格者が多いのも、当塾の特徴です。そのプレゼンテーション力向上のためのノウハウをこの受験生に提供し、学修計画書・プレゼンテーションの両方の質の高さで勝負を図りました。
この受験生の素晴らしいところは、１日目の試験終了後、当塾で翌日のプレゼンテーションのための構想をさらに深く練り直す時間を取ったところです。常に努力を怠らないこの受験生の姿勢が、より確実な合格へと導くことになりました。
実技試験のプレゼンテーション・面接の際は、プレゼンテーションの内容の質の高さを教授の方々に高く評価していただいたようです。結果、見事、合格。不利な状況からの受験対策でしたが、見事新設学科での合格を勝ち取ることができました。
当塾では、美大受験生がより高い将来性を獲得するために、常に新しい情報を収集しています。他のどこの美大予備校よりも、斬新なアート・テクノロジーの情報を持っている自信があります。その指導方針が新設学科への安定的な合格を導いた事例でした。
