美大受験のヒント(1)

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等

地元の美大/東京の美大

東京近県以外にお住まいの美大受験生が、地元の芸大・美大と、東京の芸大・美大とどちらを受験しようか迷っていることもあると思います。基本的には、以下のように考えるとよいでしょう。
  • 将来東京で生活をし、あるいは全国的に影響を与えるような大きな仕事を積極的にやっていきたいなら東京の芸大・美大(特に東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学)
  • 将来は地元で生活をし、地元に密着して地場産業などその土地ならではの特徴を生かしながら地道に仕事をやって行きたいのであれば、地元の芸大・美大
東京で活躍すると知名度や収入を得やすいのですが、競争が激しいので大きく失敗するリスクも高まります(ハイリスク・ハイリターン)。地元で地道にやって行くのであれば、全国的な知名度や収入面では東京にかなわず、細々とやっていくことになりますが、そのかわり堅実にやっていけば、着実な人生を歩むことができます(ローリスク・ローリターン)。
どちらも、メリットとデメリットを抱えています。受験生本人が自分の将来をどのように考えているかで、「東京の大学」と「地元の大学」の価値は変わってきます。
受験の実技レベルは「東京の大学(芸大・武蔵美・多摩美)>地元の大学」なのは概ね間違いないといえますが、それは「東京の大学>地元の大学」を意味するわけではありません。受験生本人が自分の将来に対する意識をしっかり持ち、そのためにしっかりと努力をすることが大切だといえるでしょう。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト